甲子園 選抜 速報 2010


興南・島袋が松坂超え!甲子園3試合42K…センバツ第4日

 ◆第82回センバツ高校野球第4日 ▽1回戦 関西1―4興南(26日・甲子園球場) 興南は“沖縄のドクターK”こと左腕・島袋洋奨(3年)が関西(岡山)から14奪三振の快投で1失点完投。甲子園デビューから3試合で42Kとハイペースで三振を奪った。三重は今治西(愛媛)にサヨナラ勝ちした。

 173センチの小さな左腕が、圧倒的な存在感を示した。1点差に迫られた直後の6回。島袋はバットを振ることすら許さない。3者連続で見逃し三振斬り。その後も関西打線に得点を許さず、10安打されながら1失点無四球完投。5回をのぞく毎回の14奪三振のうち、実に10個が見逃し。“沖縄のドクターK”が、3度目の正直で甲子園初白星をモノにした。

 「流れが悪かったので、空気を変えるために三振を取りに行きました。ほしくても手に出来なかった1勝なので、うれしい」。19Kの鮮烈デビューも延長10回で惜敗した昨春の富山商(富山)戦、3点を先行しながら終盤に息切れしてサヨナラ負けした昨夏の明豊(大分)戦。2試合の悪夢を振り払う快投に、端正なマスクが思わず崩れた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100326-00000297-sph-base


暴露(スクープ)



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